保険適用の歯の白い詰め物コンポジットレジンにした

5年ほど前、子供の頃に虫歯の治療をして銀歯にしてもらった歯の辺りが痛みだしたので近所の歯科医院で診てらったところ、銀歯の下の部分に新たに虫歯ができていると言われて銀歯を取り外して治療してもらい新しい詰め物をしてもらいました。

てっきりまた銀歯をつけるものと思っていたのですが、後で鏡で口の中を見たら歯の色と同じ白い素材の詰め物にされていたので、今時はこういう素材の詰め物があるのかと感心したものでした。

1年で欠けた

ところが、1年ほど経過したころに物を噛んだときに詰め物をした辺りが痛みだしたので、鏡を見てみたら詰め物の側面が一部剥がれるように欠けていることに気づきました。

その時は、治療してくれたのがかなり若い先生だったので、経験が少なく技術力がまだ低くいために1年程度で欠けるような付け方をしたのではないかと考えていました。

たった1年しか経ってないのにまた治療にいくのも嫌だったのでしばらく様子をみていたら、何故か痛みが収まり側面が一部欠けていても食べるのに支障はなかったのでそのままの状態で何年も過ごしていました。

詰め物を付け替えることになったが・・・

この間に引っ越しをして今は別の地域に住んでおり、地元の歯科医院に歯周病を含めた歯の検診に行ったときに、例の詰め物が欠けている点が指摘され、それを取り外して新しい物をつけ直すことになりました。

これまで付けていた詰め物を外して歯の型取りをして仮の詰め物をし、1週間後にまた歯科医院に行きました。
治療室のシートに座って待っているとき歯科助手か歯科衛生士の人が準備をしながら説明をしてくれたのですが、そのときに初めて銀歯を詰めるということが告げられたのです。

今の時代は虫歯治療後は銀歯ではなく白い詰め物をするものと思いこんでいたので、銀歯にすると言われてちょっとショックでした。
そこで、これまで付けていたように白い詰め物にしてもらうことができないかと尋ねると、歯科医の先生に確認に行ってから説明してくれたのですが、白い詰め物でもできることはできるが保険適用外になるため何万円もかかると言われました。金額はたしか3〜4万くらいだっと思います。

以前に白い詰め物をしてもらったときは保険が適用されていたので、そのことを告げましたが保険適用だと銀歯しかないの一点張りだったので、少し考えてから決めたいと伝えて治療を中止してもらいました。

その後にすぐ他の歯科医院に行って窓口でこのことについて聞いてみたら、保険適用で白い詰め物ができるかどうかは診てみないとわからず、前の医院で銀歯にするとことになったのは、これまで付けていた白い詰め物を外してさらに歯を削ったせいで詰める範囲が広くなり銀歯でしか対応できなくなったからではないかとも言われました。

白い詰め物は何種類かある

その後、改めてインターネットで調べたところ、自分が数年前に付けた白い詰め物は「コンポジットレジン」という名前のプラスチック素材の充填材だということがわかりました。
コンポジットレジンは保険が適用されるので安く治療できるメリットがありますが、変色しやすいことや耐久性が弱くて欠けやすいというデメリットもあるそうです。

白い詰め物をしてから1年ほどで欠けたのは、歯科医の付け方が悪いからではないかと思ってましたが、もともと欠けやすい素材というのも原因としてあったのでしょう。

同じ白詰め物では他にセラミック製のものがあり、こちらの方が耐久性が高く変色もしにくい一方で保険適用外なので治療費が高額になることもわかりました。

おそらく、この前の歯科医院のときに言われた保険適用外の白い詰め物はセラミックのことだったのでしょう。

別の歯科医院でコンポジットレジンで詰め物

その後は、インターネットを使って地元や周辺地域のコンポジットレジンに対応している歯科医院を探しましたが、WEBサイトにコンポジットレジンのことを載せている歯科医院は限られており地元の街だと更に少なく、良さそうなところがあっても通えない場所にあったり、WEBサイトから問い合わせしても返信がなかったりしてなかなか決まりませんでした。

最終的には、サイトにコンポジットレジンの情報は載っていないものの通うのには便利な場所にある歯科医院に行って事情を説明して治療できるか尋ねてみました。

歯科医の先生によると、できるかどうかは削った範囲にもよるそうで、削られた部分が大きいと詰め物が欠けてしまう可能性が高いとのことでした。
しかし、前回詰めたときも1年ほどで欠けておりその点は仕方ないと割り切っているのでお願いしたいと告げるとすぐに診てもらうことになりました。

仮の詰め物をした部分を診てもらい、レントゲン撮影をした後に写真を見せてもらいながら説明を受け、保険適用の白い詰め物でも対応できるとのことでした。
そして、その日のうちに仮の詰め物を外してコンポジットレジンの詰め物をしてもらえました。
治療費は保険適用後の自己負担額で4千円くらいでした。
初診料や画像診断料なども含まれるので、詰め物の分の料金はもっと安いはずです。

その後は何度か通って歯石や歯の黒ずんだ部分を除去してもらうことになりました。

まとめ

歯の白い詰め物は保険適用のコンポジットレジンと適用外のセラミックがありま
す。

コンポジットレジンは費用は安いですが、欠けやすく変色しやすいデメリットもあります。
欠けるかは歯の位置や取り付ける範囲、付け方にもより、私の場合では1年ほどで一部が欠けました。変色については付けた頃より若干色が変わってましたが、白に近い色のため気になりませんでした。

個人的には、デメリットがあっても安いし目立たないので銀歯よりは良いと思います。

コンポジットレジンは銀歯と違い型取りが不要なので1回の来院で付けられますが、その後の経過を見たり歯石取りなどを勧められて何度かは通うことになるでしょう。