みどり豆乳と調整豆乳を飲んだ
九州乳業のみどり豆乳と調整豆乳の両方を通販で同時購入して飲んでみました。
九州の人にはお馴染みかもしれませんが、私の住んでる地域ではスーパーなどで売られていないので珍しさがあります。
ケース買いした「みどりの豆乳」
外箱はこんな感じです。
1ケースに200ml入りパック24本入りです。
キッコーマンの無調整豆乳1ケースと合わせて3セットで購入したのですが、キッコーマンの方は18本入りなので、みどり豆乳の方が6本も多いです。
賞味期限は約3か月後なので、まとめ買いしておいても飲みきれます。
右の調整豆乳はパッケージにあるように、砂糖・香料・着色料不使用となっています。
どちらも高温磨砕製法と書かれています。
メーカーのサイトによると、高温水と大豆を一気にすり潰すことで大豆の青臭さを抑えて香ばしく飲みやすい豆乳が作れるようです。
栄養成分はこちら。
イソフラボンは無調整豆乳の方が少し多いです。
カロリーは調整豆乳の方が少し高いですが、それほど大きな差はないように思えます。
無調整豆乳の方が炭水化物や食塩相当量が少なく、ビタミンEの表示があります。
原材料欄はこちら。
調整豆乳は砂糖は不使用ですが、水飴やさとうきび抽出物、甘味料(ステビア)が入っています。
飲んだ感想
無調整豆乳の方は、同時に購入したキッコーマンの豆乳に比べてあっさりとした口当たりでした。濃厚な豆乳よりさっぱりしている方が好きな人向けだと思います。
調整豆乳は、はっきりとした甘みはなく、かといって無調整豆乳のように味がしないわけでもなく、その中間のような味わいでした。
スーパーで1本買ったキッコーマンの調整豆乳と飲み比べてみたところ、キッコーマンの方はほのかな甘みがあり、みどりの方はその甘みをさらに抑えたような感でした。材料に砂糖を使ってないためと考えられます。
味がしない無調整豆乳は嫌いだけど、食事やおやつの時に飲む豆乳は甘くないものにしたという人には調度いいかと思います。
みどり豆乳の通販
今回購入したのは、200mlパックの豆乳3ケースで1セットの商品で、各ケースをキッコーマンの豆乳製品やみどり豆乳・無調整豆乳・牛乳の中から指定できます。
私の場合はキッコーマン無調整豆乳+みどり無調整豆乳+みどり調整豆乳の組み合わせでしたが、他にも色々な組み合わせにできます。
価格は4,315円ですが、1本あたりに換算するとけっこう安いです。
みどり豆乳だけ買いたい場合や1L入りパックを買いたい場合はこちら→みどり豆乳取扱店